12月1日に開催した国民民主党学生部第二回定期大会。第二部では、「参議院選挙で訴えるべき政策」「103万円の壁の次に訴えるべき政策」をテーマに、各グループごとにワークショップを実施しました。
東京会場では、「エネルギー政策を力強く訴えたい」「税制をわかりやすくするべきだ」といった基本政策に関わるものから、「大学へ行く意味を問い直したい」といった自分たちの生活に密着した論点や、「郵便料金は値上げしても良いのではないか」のような新たな視点など、幅広いテーマで議論&発表が行われました。
大阪会場では、国会議員や自治体議員もアドバイザーとなり、「在外投票のネット投票」「18歳まで被選挙権年齢の引き下げ」といった選挙制度に関する政策や、とくに教育従事者への「サービス残業の解消」、「『手取りを増やす』から『天引きを減らす』へ」などなどそれぞれのテーマで、各チームから演説風にプレゼンをしていただきました。
これからまた、全国で意見を集約し、次の参議院選挙に向けての政策提言につなげていきます。
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